新型コロナ対策

看護師出身の医療・福祉向け経営コンサルタントの(株)NSコンサルタンツが運営するブログです。日総研出版より看護関係の執筆多数あります。 本来は看護を中心とした業務改善の専門家ですが、(株)ホギメディカル出身ですので感染対策についても得意な指導分野です。顧客からの質問も多いのでブログを書くことにしました。私見が多くなりますが、よろしくお願いします。

    2020年は主に新型コロナ関連の対策等の情報をお伝えしていきます。 NSコンサルタンツのHPは以下となります http://ns-consultants.co.jp/ YAHOOショップ開店しました。 https://store.shopping.yahoo.co.jp/ns-consultants/search.html FaceBookは以下となります。 https://www.facebook.com/toshifuminishina

    新型コロナの生活支援対策での特別貸付の期間が3月まで延長されました。
    雇い止めなどで経済的に困窮されている人用の貸付制度です。

    休業者向け20万円
    特別貸付が20万円

    さらに、これを既に使った人用に、再度追加融資が予定されている様です。

    https://corona-support.mhlw.go.jp/


    返せない人は仕方ないから10年かけて返済して下さいという立て付けにはなっています。

    貸付制度ですから返済ありきなんでしょうが、実際の運用について確認してみると、給付に近いものを感じます。

    今回の新型コロナワクチンは、過去に感染した人には打っていいですか?という質問を受けましたので回答します。基本的に、新型コロナは再感染が報告されています。これがある前提ですので、ワクチンは接種すべきでしょうという回答になります。しかしながら注意が必要な事項として、今わかっている事項として、特に2回目のワクチン接種では、倦怠感と、発熱という副反応が顕著に出ることがわかっています。人によりますが概ね30%近い人が2回目の接種で発熱症状を呈しています。という事は、理論上考えてみると、過去に新型コロナに罹患してワクチンを持っている患者さんの場合は、1回目のワクチン接種でも強い副反応が発生することが考えられます。
    ワクチンは基本的には任意接種です。打った方が良いか?悪いか?の事であれば、重症化を防ぐ目的でも接種をお勧めします。
    現在のワクチンでの抗体の持続時間及び、すでに感染経験のある抗体の効果の持続時間が不明確な状況ですので、かかりつけの医師と相談したうえでの判断をお願いします。
    私たちも、医療機関側のスタッフのワクチン接種は行いますが、可能な限り分散して打とうと話しています。外来担当の医師は、金曜日に打ち、土日に発熱してダウンしても大丈夫なタイミングにしようと調整しています。



    新型インフルエンザ特措法を改正して新型コロナ特措法が成立しました。
    医療機関としては、仮設建物の設置が、緊急事態宣言中以外でも建築基準法に縛られないで建設可能となりましたので、ここはかなり進歩しました。
    しかしながら、今回の新型コロナ特措法では、飲食店の時短営業要請が守れない場合は、緊急事態宣言下で罰金30万円、蔓延防止期間中で罰金20万円という罰則規定がメインのようです。
    感染症法改正についても、新型コロナで入院拒否したら罰金50万とあるがこれもかなり微妙。
    コロナに関しては、入院病床が足りないのに罰則と言われても意味がよくわからない感じになっています。
    新型コロナ特措法は、公共の場でのマスク着用義務化と、守れない場合の罰金規定を期待していました。簡易設備の設置許可の条項は良かったでしが、飲食店に対しての罰則規定はないよりはましな程度。実施するならば、ニューヨークの様に一定期間、屋内飲食禁止にするというのが正解な様な気がします。禁止の代わりに、飲食店がテイクアウト店へ移行した場合は、消費税ゼロにする様な政策がわかりやすいと思います。飲食業は、保健所の許可証がありますので識別可能です。
    国会の論戦を聞いていても、なんかピントがずれていてよくわからないです。感染防止にどうしたら良いかについて科学の力も用いて考えて対応して欲しいです。飲食店の時短は広島でもそうでしたが、感染抑制に効果があるようですがエビデンスがよくわかりません。
    また、緊急事態宣言の発令で見た目の感染者数は下がりましたが、クラスター対策をやめて検査が減ったから感染者数が減ったという事がないことを祈ります。気温が上がって来ましたから、あと少しで一旦コロナは落ち着くと思いますので、もう少し粘りましょう。

    このページのトップヘ