新型コロナ対策

看護師出身の医療・福祉向け経営コンサルタントの(株)NSコンサルタンツが運営するブログです。日総研出版より看護関係の執筆多数あります。 本来は看護を中心とした業務改善の専門家ですが、(株)ホギメディカル出身ですので感染対策についても得意な指導分野です。顧客からの質問も多いのでブログを書くことにしました。私見が多くなりますが、よろしくお願いします。

    2020年は主に新型コロナ関連の対策等の情報をお伝えしていきます。 NSコンサルタンツのHPは以下となります http://ns-consultants.co.jp/ YAHOOショップ開店しました。 https://store.shopping.yahoo.co.jp/ns-consultants/search.html FaceBookは以下となります。 https://www.facebook.com/toshifuminishina

    ワクチン接種した人が何かお得になる仕組みに賛成です。
    ワクチン接種は人口の70%接種完了する事での集団免疫獲得と、罹患した際の重症化防止が目的です。
    重度のアレルギー反応リスクがある人以外は打つべきであり、打たない権利を主張する人の発想は理解に苦しみます。
    私の周りでも、インフルエンザのワクチンで気分が悪くなった事があるという人がいましたが、説得してコロナワクチンを接種してもらいました。その人の場合は、通所介護のワーカーさんだから、利用者さんに直接接するスタッフだったからです。介護士は人員補充が難しく、ワクチン打つの難しいから、利用者に接しない後方支援業務に変更させるという事が困難だったため説得しました。
    仮にワクチンが打てない状態で、ケアにあたるのであればあれば、毎週PCR検査で状態確認する必要があると思います。
    いずれにせよ、集団免疫を作るためにも、できるだけ多くの人がワクチン接種をする事を期待します。
    だから、早くワクチン供給を安定させて欲しいです。

    トランプ大統領に使われた事で、一時期話題になった数種類の中和抗体を組み合わせて治療を行う抗体カクテル療法ですが、ついに日本国内でも使用可能となりました。
    今回特例承認された抗体カクテル療法薬はロナプリーブいう薬品名です。
    点滴用製剤で、感染初期に体内に2種類の中和抗体を投与する事で、ウイルスの体内増殖を抑える事が期待される薬剤となります。
    早期のタイミングでの治療薬は、レムデシビルしか承認薬がありませんでしたから、画期的な進歩です。
    抗体カクテル療法はコストがかかりすぎるという課題が指摘されていましたが、コスト面の課題が解決出来たのかが不安となります。
    未だに新型コロナ感染症は公費対応ですが、今のままで国の財政は大丈夫なのか不安になります。医療費増額の原因としてやり玉に乗らない事を祈ります。

    以下に添付文書リンクを貼ります。
    https://www.mhlw.go.jp/content/11123000/000807746.pdf

    当初より可能性の話として半年程度でワクチンの追加接種が必要ではないかと仲間内で話していましたが、やはり必要となりそうです。
    重症化を抑える効果は継続していますが、感染リスクは半年で低下するとのことです。
    イスラエルでワクチン接種後の感染率が60%代に低下してきた事が引き金のようですが、ワクチンの抗体価は低下するのは当たり前の事であり、毎年ワクチンを打つようになるねかもしれません。

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