トランプ大統領に使われた事で、一時期話題になった数種類の中和抗体を組み合わせて治療を行う抗体カクテル療法ですが、ついに日本国内でも使用可能となりました。
今回特例承認された抗体カクテル療法薬はロナプリーブいう薬品名です。
点滴用製剤で、感染初期に体内に2種類の中和抗体を投与する事で、ウイルスの体内増殖を抑える事が期待される薬剤となります。
早期のタイミングでの治療薬は、レムデシビルしか承認薬がありませんでしたから、画期的な進歩です。
抗体カクテル療法はコストがかかりすぎるという課題が指摘されていましたが、コスト面の課題が解決出来たのかが不安となります。
未だに新型コロナ感染症は公費対応ですが、今のままで国の財政は大丈夫なのか不安になります。医療費増額の原因としてやり玉に乗らない事を祈ります。

以下に添付文書リンクを貼ります。
https://www.mhlw.go.jp/content/11123000/000807746.pdf