オゾン発生装置は有用な機器です。
外来待合に設置して、室内空間にウイルスがいない状態をつくります。
ただし、注意が必要なのは、この機会はあくまでも室内除菌に使います。
患者さんがいなくなった休憩時間などで空間を除菌するために使う装置です。
ただし、注意が必要なのは、この機会はあくまでも室内除菌に使います。
患者さんがいなくなった休憩時間などで空間を除菌するために使う装置です。
牡蠣の養殖で、出荷前に浄化処理に使うのが、オゾン処理です。人体にも影響がないと言われてますし、効果的な対策です。
しかしながら、新型コロナに感染して、飛散拡散が始まっている人を防ぐ効果はありません。
よって、換気>オゾン発生装置>空気清浄機
という対応レベルになります。
今配備がすすんでいるオゾン発生装置は、汚染された室内を5分程度で空間除菌するタイプの製品です。部屋の大きさにもよりますが、高出力で一気に噴霧するタイプが良いようです。
導線分離対応を行う方がコストも安価で良いでしょうから、屋外、屋内で導線分離が1番安全です。
最近話題のUV発生装置はまだ情報が足りなくて判断できません。
従来からある研究室の除菌用のUV発生装置は、夜の間につけて室内除菌するものです。